
このような疑問にこたえます。
本記事の内容
・HTML名刺とは?
・被リンクの効果とドメインパワー
・HTML名刺の登録手順
・【損失回避】HTML名刺で被リンクを獲得しドメインパワーを上げる:まとめ
自分なりに記事もまあまあ書いたし、そろそろドメインパワーが上がってるかと思って計測してみても「0」のままなことってありますよね。
HTML名刺のドメインパワーは、計測時点で「57.0」という数字でした。
なので、このサイトから自分で被リンクさせることで、ドメインパワーをアップする期待がもてるというわけです。
かんたんにできる作業で、今後のアクセスに差がでるならやっておいた方がいいですよね。

HTML名刺とは?
HTML名刺は、Web上にシンプルなデザインの自己紹介サイトをつくることができます。
Web上の便利な名刺と、とらえておけばOKです。
例えば、以下の自分のリンクを名刺に貼りつけます。
・Blog
・Twitter
・Instagram
・Facebook
・YouTube
HTML名刺は、自分のリンクを貼って手軽に自己紹介サイトをつくることができます。
特に、ブログの場合は被リンクの観点からオススメになるのではと思っています。
被リンクの効果とドメインパワー


被リンクのほかに「外部リンク」「バックリンク」とも呼ばれる。
被リンクが増えることで、検索エンジンからのサイトの評価が上がりることにつながります。
【Google が掲げる 10 の事実】によると
4. ウェブ上の民主主義は機能する。
Google 検索が機能するのは、どのサイトのコンテンツが重要かを判断するうえで、膨大なユーザーがウェブサイトに張ったリンクを基準としているからです。Google では、200 以上の要素と、PageRank™ アルゴリズムをはじめとするさまざまな技術を使用して、各ウェブページの重要性を評価しています。PageRank のアルゴリズムでは、ページ間のリンクを「投票」と解釈し、どのサイトが他のページから最高の情報源として投票されているかを分析します。この手法なら、新しいサイトが増えるたびに情報源と投票数が増えるため、ウェブが拡大するにつれて効果も高まります。
つまり、Google検索において外部のサイトから自分のサイトへのリンクさせる被リンクは「投票」という解釈のようです。
被リンク(投票)を得ることで、有益なサイトと判断されてサイトの評価が上がりることにつながります。

HTML名刺の被リンクの種類
HTML名刺の被リンクの種類は「dofollowリンク」です。
dofollowリンクって何かというと、SEOの評価を受けるリンクをさします。
冒頭でお伝えしたとおり、HTML名刺のドメインパワーは「57.0」となっていてかなり高いわけです。
つまりドメインパワーの強いHTML名刺の被リンクを獲得すると、SEOの評価が上がる可能性が高いということになります。
なので強いドメインパワーを持つ、HTML名刺から被リンクを獲得することができます。

HTML名刺の登録手順


手順は以下のとおり
- HTML名刺に移動する
- Twitterと連携する
- ブログ情報を入力する
- リンクを確認して完了
HTML名刺は、3分もあれば登録は終わります。
まずは、HTML名刺のサイトに移動しましょう。
» HTML名刺はこちらから
まずは、右上の「自分の名刺を作る」をクリックして進んでいきます。
次に「Twitter連携して始める」をクリックして進んでいきます
「Authorize HTML名刺 to access your account?」HTML名刺が、あなたのアカウントにアクセスすることを許可しますか?と表示されます。
赤い枠の「Authorize app」クリックして、アプリを承認して進んでいきましょう。
赤い枠内の「項目と内容」にブログ情報を入力してリンクを貼ります。
項目は増やせるので、その他の情報を追加しても良いでしょう。

赤い枠から、自分のブログにリンクされているかを確認して完了となります。
まとめ
HTML名刺の説明と、HTML名刺の登録手順をお伝えしました。
ドメインパワーの強いサイトからの被リンクとなるので、自サイトの強化につながると思います。
やっておいマイナスになることはないので、サクッと登録しておきましょう。
» HTML名刺はこちらから
こちらも被リンク獲得できるのであわせてどうぞ。
» ペライチに登録して被リンクを獲得しよう【画像解説あり】
今回は以上です。
