書籍

【悩みが解決する書籍】焙煎がうまくいかなくて困っている人は必読です。




あれこれしているうちに、焙煎がよく分からなくなってきたな…。ネットの情報もなにがいいのかわからないし、なにかいい方法ないかな?  

 

こんな疑問にこたえます。

 

本記事の内容

スペシャルティコーヒー屋の経営が3年目の筆者が、焙煎において指標となる良書を紹介します。

 

本書を読むことで、ロジカルに焙煎にアプローチできるようになり焙煎を改善できるはずです。

 

この記事は3分で読めます。焙煎のノウハウがほしい方や、知識のアップデートをしたい場合は参考にしてみてください

 

焙煎にこんな悩みがありませんか?

 

誰もが1度は焙煎につまづくと思います。これって、けっこう精神的にもつらいですよね。

 

おいしいコーヒーは難しいのに「苦い、酸っぱい、渋い、辛い」など、不快な要素を出す事は、簡単にできてしまいます。

 

例えば、以下のような悩みがありませんか?

・適切な投入温度が分からない

・適切な火力が分からない

・ダンパーは操作するべき?

・デベロップメントタイム・レシオの基準が知りたい



ぼくの場合は、上記のような悩みをあまり可視化できておらず困っていました。

 

もっとこうしたいのに...」「解決しない…」「なんかちがう…

 

このような悩みがあるなら、ぜひ本記事を読み進めてみてくださいませ。

 

悩みが解決できない場合の問題点

 

焙煎での悩みが解決しないと、結構しんどいです。

 

なぜ肉は焦げるのか...」そんなことを焼肉屋で考えてしまうくらい追い詰められたりもしますよね。僕だけですかね...

 

例えば、焙煎での悩みが解決しない場合、以下の問題が考えられます。

・時間を失う

・資産(生豆)を失う

・心も体も疲れる

 

ひとつずつ解説します。

 

時間を失う

結論から言ってしまえば、時間は有限ということです。

 

趣味としてならいいですが、仕事として焙煎をしていて失敗を繰り返すのは非常にコスパが悪い。

 

コーヒーを商品にして販売するには、他にもたくさんすることがありますよね?

 

貴重な時間を使って失敗を繰り返していることを、分かっておく必要ありです。

 

生豆(資産)を失う

スペシャルティコーヒー生豆は、だいたい「1kg あたり 1,500円前後」くらいで購入している人が多いのではないでしょうか?

 

焙煎に失敗することは、資産を捨てていることと同じことです。

 

つまるところ、失敗した焙煎からは失敗したデータしかとれません。

 

基本的にコーヒー屋は、単価の低い商売です。

 

ロスを取り返すことには、大きなエネルギーが必要なことを認識しておきましょう。

 

心も体も疲れる

人の味覚はとても繊細です。体が資本、味覚も資本です。


うまくいかない焙煎で消耗していても、改善は難しいのではないのでしょうか。

 

シンプルなことですが、カッピングでどれだけ多く情報を感じられるかはとても大事ですよね。

 

疲れきっていては、見逃してしまうサインもあるかと思います。

 


ここまでをまとめると、悩みが解決できていないと問題点はどんどん広がるということ。

 

THE COFFEE ROASTER'S COMPANIION【著者スコット ラオ】

焙煎に困っていた時に、参考になったおすすめの本を紹介します。


THE COFFEE ROASTER'S COMPANIION【著者】スコットラオ

この一冊で、真っ暗だった焙煎に道筋がみえます。


スコット ラオとは?

スコット・ラオについて
スコット・ラオは、22歳のときにマサチューセッツ州アマーストで最初のカフェ&ロースターを始めました。最初のカフェは瞬く間に人気店となり、1日に1000人以上の客が訪れ、通りに面したスターバックスの3倍の売り上げを記録しました。
その後、アメリカに戻ってレストランとコーヒーロースターをオープンしましたが、これはニュージーランドでの旅がきっかけでした。 その後、モントリオールに先駆的なカフェを設立し、世界中のコーヒー作りに影響を与えました。
スコットは、ロースターやバリスタがコーヒーに対する知識を深め、体系的なアプローチができるようになることを期待して、コーヒー作りに関する本を書き始めました。
現在は、世界中のコーヒーロースターへのコンサルティング、世界最先端の焙煎マスタークラスの指導、次世代のコーヒー器具の設計などに時間を費やしています。
スコットは、『The Professional Barista's Handbook』、『Everything but Espresso』、『The Coffee Roaster's Companion』の著者です。

引用元:https://www.scottrao.com

 

"THE COFFEE ROASTER'S COMPANIION"を読むメリット


焙煎に携わるなら、必読書と言っても大げさではないですね。

 

この本を読むメリット

①焙煎への理解が深まる

②焙煎の基準ができる

 


ロースターとして、一度は読んでおいても損はないと思います。
» THE COFFEE ROASTER'S COMPANION はこちら

 

①焙煎への理解が深まる

焙煎のシンプルだけど奥深い工程を、ロジカルに管理する術が書かれています。


冒頭の疑問は以下のとおり

・適切な投入温度が分からない

・適切な火力が分からない

・ダンパーは操作するべき?

・デベロップメントタイム・レシオの基準が知りたい

 


上記のような悩みも、理解が深まり解決につながるはずです。

 

②焙煎の基準ができる

この本を読んで実践していくと、焙煎の基準ができます。


焙煎に悩みがあるすべての人に、とても良いインプットになるはずです。


この本での内容は、ノルディックローストのような浅煎りではなく中煎りあたりにフォーカスされているようです。


ひとつの基準が知れるだけでも、価値はありますよね。

 

"THE COFFEE ROASTER'S COMPANIION"のデメリット

すごく良い本なのですが、購入を迷ってしまう理由もあります。

 

この本のデメリット

①本の価格が高め

②すべて英語のため翻訳が必要



すこし迷ってしまう理由がありますね。

①本の価格が高い

Amazonから購入できるのですが、(2021.3.27)の時点だと9,473円です。

 

ぶっちゃけかなり高く感じてしまいます。



本の存在は知っていたものの、購入を踏みきれず先延ばしにしてしまっていました。

 

②すべて英語のため翻訳が必要

ほとんどの人にとって、英文は大きなハードルです。

 

僕の場合も3ヶ月くらいかけて、ゆっくり翻訳しようと思ってポチりました。



以下の記事の手順で進めると、実際には3日くらいで終わったので良かったら試してみてください。
» 英書の翻訳に困っていませんか?【Google翻訳とDeepLの2つを使って解決】

 

デメリットもあるけどメリットの方が大きい

手探りで焙煎をしていたら、きっと10,000円分くらいはすぐにロスします。

 

余談ですが、10,000円を365日で割ると1日あたり27円ほど。

 

1日27円の投資で、知識を買って改善できると考えたらどう感じますか?

 

本を読むことは、先人の知恵を学べる自己投資です。

 

ビルゲイツやfacebookのマークザッカーバーグなど、成功している人はたくさんの本を読んでいたりします。

 

焙煎でつまずている時は、ぜひ参考にしてみてください。
» THE COFFEE ROASTER'S COMPANION はこちら

 

まとめ


みんな何かしら、焙煎に悩みを抱えているものです。

 

すべての答えは、この本だけで回収はできませんが次のステップに足をかけることは必ずできるはずです。

 

焙煎でもう一歩先へいきたい人や、コーヒーの知識をさらに深掘りしたい人は必読ですよ!
» THE COFFEE ROASTER'S COMPANION はこちら

 

今回は以上です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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